女性が毎日快適にはけるショーツをつくるために
トラタニでは、女性の体の形と、座る・立つ・歩く・かがむときに体がどう変化するか、そして実際にはいた方が何を感じているかを調べています。
男女の身体寸法
女性は、ウエストとヒップの
サイズ差が大きい。
ヒップそのものの大きさではなく、
ウエストとの差を見ると男女差がはっきりします。
30〜60代の平均を比べると、どの年代でも女性の方が「ウエスト周りとヒップトップ周りのサイズ差」が大きくなっています。
30〜60代すべてで、女性の方が「ウエストとヒップのサイズ差」が大きい
ここでいう「差」は、ウエスト周りとヒップトップ周りの一周のサイズ差です。たとえば30代平均では、男性はウエスト約80cm・ヒップ約95cmで差は約15cm、女性はウエスト約67cm・ヒップ約91cmで差は約24cmです。
| 年代 | 男性 | 女性 |
|---|---|---|
| 30代 | 約15cm | 約24cm |
| 40代 | 約13cm | 約22cm |
| 50代 | 約11cm | 約21cm |
| 60代 | 約10cm | 約18cm |
年代ごとの平均値を丸めた概数です。個人差があります。
同じヒップ周りでも、男女で体の輪郭は同じではない
ポイント
女性は、ウエストに対して
ヒップのふくらみが大きい。
ウエストとヒップのサイズ差が大きいということは、胴体からヒップへ向かう輪郭の変化も大きいということです。 女性用ショーツは、この丸みのある下半身を包む衣服です。
体型の違いに、日常の動きが重なる
ここで見ているのは、立っているときの男女の体型差です。 実際には、座る・立つ・歩く・かがむことで、お尻の形はさらに変わります。 女性の体型に動作による変形が重なることが、ショーツのずり上がりや食い込みを考えるうえで重要です。
動作ごとのヒップ形状の変化は、 動いたときのお尻の形はどう変わる? で詳しく紹介しています。