パンツがお尻に食い込む原因|体型・年齢、ショーツの形・種類、動作
パンツがお尻に食い込む原因には、ショーツの形、日常の動作、お尻の肉付きが関係しています。
- ショーツの形:お尻の途中までしか生地がなく、下側を十分に包めていない。
- 日常の動作:座る・かがむなどでお尻の形が変わり、ショーツの生地がずれる。
- お尻の肉付き:年齢や体重の変化によって下部・外側の肉付きが増え、以前のショーツでは覆いきれなくなる。
ショーツの生地が左右のお尻の間に寄ると、食い込みが起こります。
食い込みやすさを左右する、ショーツの形
お尻の途中までしか生地がない三角形のショーツは、下側の肉がはみ出しやすい形です。お尻と太ももの境目まで包む形なら、下側の丸みも覆えます。
※点線は、お尻と太ももの境目を示しています。
お尻の下まで包む形とボックス型は、どちらも食い込みにくさを考えた形です。お尻と太ももの境目の形も、ショーツが覆う範囲に関係します。
動くと食い込みやすくなるのはなぜ?
お尻の肉付きやショーツの形だけでなく、日常の動作も食い込みに関係します。お尻の下側まで覆えていないショーツは、座る・かがむときにさらにずれやすくなります。
- かがむ・座る:お尻の下側が伸びたり、横に広がったりして形が変わります。
- 生地がずれる:お尻の変形にショーツがついていけず、生地が上へ移動します。
- 立ち上がる:お尻は元の形に戻りますが、ショーツはずれた位置に残ります。
- 食い込みが起こる:お尻の途中にある生地が左右のお尻の間へ寄ります。

3D計測でも、座るとお尻の周囲寸法が大きくなることが確認されています。詳しくは動作によるお尻の変化で紹介しています。
トラタニは、お尻の下まで包む立体裁断
トラタニは、独自の立体裁断でお尻を立体的に包み、お尻側の生地(後ろ身頃)をお尻と太ももの境目まで伸ばしています。お尻の下側の肉も覆い、生地のずり上がりを抑えることを考えた形です。
お尻の下まで包み込む細幅レース・足ゴムタイプに加え、太ももの上部まで包むボックスタイプもあります。
食い込みにくさを考えた6つのショーツ
どの商品も、お尻の下側まで包む立体的な形が基本です。足口のフィット感や丈、素材などの違いから選べます。

お尻を下まで包む立体裁断で、動いたときのずり上がりを抑えます。足口には細幅レースを使い、締め付け感にも配慮しています。

お尻の下まで包む立体裁断に、足口のゴムを組み合わせています。足口を安定させながら、ショーツがお尻の途中へずり上がるのを抑える設計です。

お尻の下を越えて太ももの上部まで生地が届くボックスタイプ。独自の立体裁断により、動いたときの足口の巻き上がりやショーツのずり上がりを抑えます。

お尻を立体的に包む形は定番の細幅レースタイプと共通です。足口はやさしくフィットし、ウエストには幅広レースを使って締め付け感を抑えています。

新しい立体裁断でお尻を包みながら、従来お尻側にあった縫い目をなくしたタイプ。足口はゴム仕様で、ずり上がりを抑える形としっかりしたフィット感を両立しています。

お尻を立体的に包み、太ももの上部まで覆う1分丈タイプ。ショーツとして1枚ではけて、下腹部をほどよく支えながら、ずり上がりにくさも考えた形です。
食い込みについてよくあるご質問
サイズは合っているのに、なぜ食い込むのですか?
ヒップサイズが合っていても、お尻の下部・外側の肉付きが増えると、以前のショーツではお尻を下まで覆えず、肉がはみ出しやすくなります。また、お尻を十分に覆っていても、日常の動作で生地がずり上がり、食い込むことがあります。
座ったりかがんだりすると、なぜ食い込むのですか?
座ったりかがんだりすると、お尻の下側が伸びたり広がったりします。ショーツの生地がお尻の動きについていけないと位置がずれ、立ち上がった後も上がった位置に残って、お尻の間へ食い込みます。
年齢とともにショーツが食い込むようになるのはなぜですか?
年齢や体重増加によってお尻の下部・外側の肉付きが増えると、以前のショーツではお尻を下まで覆えず、肉がはみ出して食い込みやすくなります。体重やヒップトップのサイズが変わらなくても、下臀部の皮下脂肪が厚くなる変化が研究で報告されています。
食い込みにくいショーツは、どんな形ですか?
お尻側の生地が途中で終わる三角形に近いショーツより、お尻と太ももの境目付近まで包み込む形が食い込みにくいです。お尻の下側の丸みまで生地が届くかを確認します。
