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ガードルの長期着用は最悪の体形になる可能性があります。 1.ショート系ガードル下の画像は同じモデルですが①②、皮下脂肪が上下に逃げて、ソフトなガードルでもこんなに悪影響!原因はパターンが小さすぎることと、ずり上がってお尻トップをつぶしているためです。ヒップ周りは確かに細くなりますが、なんとも歪な体形です。
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★チェック!
★自分のガードル着用状態を鏡でチェックしてみてください。前からは骨盤があるために、わかり難いのですが、後姿はガードル画像①に近い状態になっていたら即中止しましょう。 ★過去のあるある大辞典でピーマン尻の放送をしていました。放送では筋力をつけることが主体で、下着の悪影響を取り上げていませんでしたが、ガードル系の原因も見逃せません。 ★この生地はツーウェイトリコットといいまして、価格が安く縦、横に伸びが良いので最近ではショーツにもたくさん使われています。ショーツとソフトガードルの境がなくなってきておりますので、要注意!一般的に、ナイロン、ポリウレタンの化繊系素材は締め付ける力が強いのです。 |
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上の画像はアングルが違うので比較しにくいかもしれませんが、同じモデルのソフトなガードルとトラタニの着用状態です。いかがですか?! ガードルは気持的には効果があるのですが、実際は? ブラのカップ部分に締め付ける生地をガードルのように使ったらバストはつぶれてしまいますね。ガードルはまさにそのような生地を使っているわけです。 誰しも30才前後から体形を気にし始めます。ガードルで「すっっきりとさせたい」・・・お気持ち良くわかりますが、安易なガードルの着用は逆効果である場合が多いことを知っておいてください。 最近多い骨盤系ガードル、ショーツは売れ筋キーワードですが、骨盤は左右の腸骨、中央の仙骨からできています。骨盤の歪みといっても多様なケースがあります。仙骨が歪んだり、右腸骨が外側に開いたりなど、人それぞれ個人差があります。ただ、締めればよいわけではありません。矯正した後、戻らないように締めるのが最善です。また痩せるために骨盤ガードルは間違った考え方だと思います。 体型に悪影響を与えないトラタニショーツガードルはこちら。 |
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2.ロング系ガードル 一部丈ガードル、ナミナミのガードル、三部丈ガードルなど、ライドアップしにくいものもありますが、逆に前足繰り部分が座ったりしていると圧迫されて、痛くなってしまいます。 自然に逆らった行為はあとで反動が必ず来るものです。どうか健康的な生活に少しずつ改善する努力をしてみてください。ガードル、補正下着などの締めるタイプはできるだけ、避けたいですね。
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