トラタニショーツ


ライドアップとは


つけた時にはフィットしていたはずのショーツ。でも、しばらくすると不快な着用感が・・。
そんな経験、きっと貴女もあるのでは?
私には無いわ、という方!それでは、前を行く人のショーツの段差が、服の上からでもくっきりと見えてしまった事は?
クロッチの位置が履いた時よりも、後ろにずれてしまっている経験はありませんか? 実はコレ、ライドアップが大きな原因なのです。

歩いたり、階段を上ったり、私たちは日常生活で意外なほど多くの動作を繰返しているもの。
そんな動作の繰返しにショーツのフィット性が順応できず、だんだんとずり上がってくる状態をライドアップと呼びます。

例えば...
他人の後ろ姿、特にヒップは良く目につくものです。二段尻、扁平尻、垂れ尻(たれ尻)、ピーマン尻・・・・まさか自分は!?
私はライドアップは気にならないから大丈夫とおっしゃる貴女・・・知らないうちにヒップが?・・・
ヒップと太ももの境目あたりの皮膚は立ったり座ったりの単純な動作だけでも大きな伸縮を繰返します。
従来ショーツでは動きに対応できず、必ずライドアップを引き起こします。

 

 

この状態ではジーンズでキメたはずでも、後姿がこんな事では完全にNG!
ショーツの脇からヒップがはみ出している形がくっきりです。

お肉がはみ出してヒップの形が悪くなっています。
ライドアップショーツの着用はアウターを通しても形の悪いヒップに見えますが、長期着用でヒップの形そのものを崩す恐れ大です。